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小斉平優和のクラブセッティング。

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小斉平優和のクラブセッティングを紹介します。クラブはフリーでしたが2022年はテーラーメイドと契約しています。

話題のステルスを使用しています。

小斉平優和のクラブセッティング2022。

2022年はテーラーメイド契約でウッドは最新モデルで揃えています。

ドライバーはテーラーメイド・ステルスプラス。

ドライバーはスピン量を抑えられたステルスプラスでドローポジションで使用しています。

ロフト:9度
シャフト:フジクラベンタスTRブルー6(X)
長さ:45インチ

フェアウェイウッドはステルス(3W)

ロフト:15度
シャフト:フジクラ・スピーダーNX70(X)

フェアウェイウッドはステルスプラス(5W)

ロフト:19度
シャフト:フジクラ・スピーダーNX80(X)

UTはステルスプラス・レスキュー。

ロフト:19.5度
シャフト:フジクラ・スピーダーTRハイブリッド95(X)

アイアンはテーラーメイドP-7MC(4I~PW)

シャフト:NSプロ・モーダス3プロトタイプ・システム3+(S)

ウエッジはミルドグラインドHI-TOE

ウエッジは2本体制です。58度は最近増えているフルフェースタイプです。

ロフト:52度/58度
シャフト:NSプロ・モーダス3プロトタイプ・システム3(S)

パターはオデッセイELEVENツアーラインド。

パターはオデッセイELEVENツアーラインドを使用しています。

ボールはテーラーメイドTP5

ボールはテーラーメイドTP5を使用しています。

小斎平選手のクラブセッティングはテーラメイドに替えました。

その他男子ゴルフのクラブセッティング一覧はこちら↓

小斉平優和のクラブセッティング2020。

2020年は序盤から米国で戦い日本ツアーには4試合出場し3試合でトップ10入りの成績を残しました。

三井住友でも、最終戦の日本シリーズでも2日目は1位タイで優勝できる位置にいました。

その要因となったのが試しに使ったドライバーの相性です。

それでは、2020年飛躍した小斉平優和のゴルフとクラブセッティングを紹介します。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E6%96%89%E5%B9%B3%E5%84%AA%E5%92%8C&imageId=238191

ピンのドライバーを今までも使ったことはなかったようです。

試打で使用し感触が良く数値的にもよかったのでそのまま試合で使いティーショットでも不安なく打てる好成績を残すことにつながりました。

ドライバーはピンG425LST

大慣性モーメントヘッドの先駆け的メーカーがピンゴルフですね。

G425はMAX、LST、SFTと3種類ありますが、女子プロの鈴木愛や比嘉真美子はMAXを使用していますね。

小斉平優和プロは低スピンの「ピンG425LST」を使用しています。


「インパクトで球離れが遅くて、ボールがちゃんとつかまっている感じがする」とコメントしています。

トラックマンで計測するとキャリーで285ヤード出ているので満足しているのでしょうね。

ピンのドライバーは何しろやさしいクラブですよね。そこが気に入ったようです。

ロフト:9度
シャフト:スピーダー757エボリューション4(X)

 

米ツアーでも戦っている小斉平優和プロは飛距離を伸ばすことは最大なテーマです。

小斉平優和プロはジュニア時代から世界で戦っていました。そして、今でも世界を目指しています。

そのためにはドライバーは新しいモノへの挑戦は絶対条件です。クラブ契約がフリーであればその戦略の範囲は広がります。

特定のメーカーとクラブ契約すればやはり優先的にニュークラブを使わなければなりません。

もちろんメーカーのクラフトマンがプロに合わせてクラブ調整はしてくれますが、十分満足しなくても使用しなければなりません。

その点フリー契約であれば好きなクラブを使用できます。自身がいいと感じたクラブを自由に使えるのがメリットです。

フェアーウェイウッドはテーラーメイドM2

飛距離よりも操作性を重視しています。

海外のツアーではティーショットでレイアップすることも多く、操作性の高さが重要になります。

ロフト:15度
シャフト:スピーダー757TR(X)

UTはGETTAR A GRIND

ユーティリティ(UT)も高く上がりやすいことに加えて、高低のコントロールのしやすさが必要です。

ロフト:18度
シャフト:MCH90(X)

アイアンはヨネックスE-ZONECB301(3I~PW)

自分の好みに馴染んだアイアンを2年使用しています。

小斉平優和プロは頻繁にアイアンを替えるタイプの選手ではありません。

アイアンに関しても自身の感覚にマッチしていることを重視しています。

ヨネックスのアイアンはアドレスで弾道がイメージできて、安心感が持てるようです。

顔の良さも使い続ける要因でしょう。

ロフト:20/23/26/30/34/38/42/46度
シャフト:NSプロプロトタイプ(X)

ウエッジはフォーティーンRM

ウエッジは小斉平優和プロが最もこだわっているクラブです。

それは「このモデルをずっと使っています。結構古いモデルなんですがこれがいいんです」

「純正のクラブを削ってバウンスを調整しています。これはもう手放せない」とコメントしています。

ロフト:52度/58度
シャフト:NSプロプロトタイプ(X)

パターはテーラーメイドスパイダーツアー

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E6%96%89%E5%B9%B3%E5%84%AA%E5%92%8C&imageId=238193

パターはテーラーメイドのスパイダーツアーを使用しています。

小斉平優和のプロフィール

出身地:大阪府
出身校:高槻第三中学校
プロ転向年:2016年12月01日
優勝回数:0回


所属先:太平洋クラブ
生年月日:1998年05月22日
身長:180cm
体重:85㎏
クラブ契約推移:フリー

小斉平優和のジュニア時代の主な戦歴

  • 2016年:日本ジュニア優勝
  • 2016年:日本アマ3位
  • 2016年:関西アマ優勝
  • 2015年:関西パブリックアマチュアゴルフ選手権優勝
  • 2013年:日刊アマ優勝
  • 2012年関西ジュニア優勝

まとめ。

ジュニア時代の早くから世界を意識して活動してきました。それはゴルフに厳しい父の教育だと思います。

世界のゴルフ場と試合経験を積んで経験と実績を残すことで実力をつけてきた小斉平優和選手です。

願いであるが、しばらくは日本ツアーでじっくりと戦って初優勝を狙ってほしいと思います。

これからの男子ツアーは実力のある若者が育っています。その中に「小斉平優和」の名も残して欲しいと切に願っています。

応援して下さい。

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