国内男子ゴルフツアー2023年の速報と優勝選手を紹介します。開幕戦は3月名古屋で行われる東建ホームメイト・カップです。
今年も佐藤食品が協賛する選手会主催の大会も決定しました。国内男子ゴルフツアーも少しづつですが活性化しています。
- 男子ゴルフツアー2023年の優勝者。(第21戦~第26戦)
- 男子ゴルフツアー2023年の優勝者。(第11戦~第20戦)
- 第20戦:優勝は稲森佑貴「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」
- 第19戦:優勝は木下裕太「バンテリン東海クラシック」
- 第18戦:優勝は大槻智春「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」
- 第17戦:優勝は谷原秀人「ANAオープンゴルフトーナメント」。
- 第16戦:優勝は高君宅(コグンテク)「Shinhan Donghae Open」
- 第15戦:優勝は金谷拓実「フジサンケイクラシック」。
- 第14戦:優勝は宋永漢(ソンヨンハン)「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント。」
- 第13戦:優勝は中島啓太「横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~」
- 第12戦:優勝は平田憲聖「日本プロゴルフ選手権大会」
- 第11戦:優勝はJ・クルーガー「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」
- 男子ゴルフツアー2023年の優勝者。(第1戦~第10戦)
- 第10戦:優勝は谷原秀人「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」。
- 第9戦:優勝はヤン ジホ「ハナ銀行 インビテーショナル」
- 第8戦:優勝は中島啓太「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」
- 第7戦:優勝は金谷拓実「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」
- 第6戦:優勝は平田憲聖「~全英への道~ミズノオープン」
- 第5戦:優勝はJ・パグンサン「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」
- 第4戦:優勝は岩田寛「中日クラウンズ」。
- 第3戦:優勝はルーカス・ハーバート「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」
- 第2戦:優勝は蟬川泰果「関西オープンゴルフ選手権競技」
- 第1戦:優勝は今平周吾「東建ホームメイト・カップ」
- まとめ。
男子ゴルフツアー2023年の優勝者。(第21戦~第26戦)
第26戦:優勝は蟬川泰果「ゴルフ日本シリーズJTカップ」
開催コース:東京よみうりカントリークラブ (東京都)
優勝賞金:4000万円
優勝は蟬川泰果
⇒蟬川泰果のクラブセッティング2023。
他の選手のクラブセッティングはこちら
⇒男子ゴルフのクラブセッティングを“メーカー別”に紹介。
第25戦:優勝は鍋谷太一「カシオワールドオープン」
開催場所:Kochi黒潮カントリークラブ
優勝賞金:4000万円
優勝は鍋谷太一
第24戦:優勝はアマチュアの杉浦悠太「ダンロップフェニックス」。
開催場所:フェニックスカントリークラブ
優勝賞金:6000万円
優勝はアマチュアの杉浦悠太でした。優勝後プロ宣言しました。2位タイは蟬川泰果と中島啓太でした。
第23戦:優勝は今平周吾「三井住友VISA太平洋マスターズ」
開催場所:太平洋クラブ御殿場コース/パー70
優勝賞金:4000万円
優勝は今平周吾
⇒今平周吾“9勝目”のクラブセッティング2023。
第22戦:優勝は中島啓太「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」
開催場所:ABCゴルフ倶楽部 (兵庫県)
優勝賞金:2400万円
優勝は中島啓太
第21戦:優勝は岩﨑亜久竜「日本オープンゴルフ選手権競技」。
開催場所:茨木カンツリー倶楽部 西コース
優勝賞金:4200万円
優勝は岩﨑亜久竜でした。
⇒岩﨑亜久竜のクラブセッティング。
男子ゴルフツアー2023年の優勝者。(第11戦~第20戦)
第20戦:優勝は稲森佑貴「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」
開催コース:三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース (兵庫県)
優勝賞金:2000万円
優勝者:稲森佑貴
稲森選手のクラブセッティングはこちら
⇒稲森佑貴「5勝目」のクラブセッティング2023。
他の選手のクラブセッティングはこちら
⇒男子ゴルフのクラブセッティングを“メーカー別”に紹介。
第19戦:優勝は木下裕太「バンテリン東海クラシック」
開催場所:三好カントリー倶楽部(愛知県) 西コース/7,300 Yards / Par 71
優勝賞金:22,000,000円
優勝者:木下裕太
第18戦:優勝は大槻智春「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」
開催場所:小野東洋ゴルフ倶楽部(兵庫県)/7113Yards / Par 72
優勝賞金:20,000,000円
優勝は大槻智春
⇒大槻智春のゴルフと“3勝目”のクラブセッティング。
第17戦:優勝は谷原秀人「ANAオープンゴルフトーナメント」。
開催コース:札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース/7063yard・par72
優勝賞金:20,000,000円
優勝は谷原秀人
第16戦:優勝は高君宅(コグンテク)「Shinhan Donghae Open」
開催コース:Club 72 Country Club (Ocean Course)
優勝賞金: 23,864,400円
第15戦:優勝は金谷拓実「フジサンケイクラシック」。
開催コース:富士桜カントリー倶楽部( 山梨県)7,566 Yards / Par 71
優勝賞金::22,000,000円
金谷拓美優勝時のクラブセッティング
⇒金谷拓実”こだわり”のクラブセッティング2023。
第14戦:優勝は宋永漢(ソンヨンハン)「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント。」
開催コース:芥屋ゴルフ倶楽部( 福岡県)/7,210 Yards / Par 72
優勝賞金:20,000,000円
第13戦:優勝は中島啓太「横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~」
開催コース:横浜カントリークラブ (神奈川県)
優勝賞金:20,000,000円
第12戦:優勝は平田憲聖「日本プロゴルフ選手権大会」
開催コース:恵庭カントリー倶楽部 (北海道)
優勝賞金:30,000,000円
優勝した平田憲聖のセッティング。
第11戦:優勝はJ・クルーガー「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」
開催コース:ザ・ノースカントリーゴルフクラブ/7178ヤード
優勝賞金:30,000,000円
男子ゴルフツアー2023年の優勝者。(第1戦~第10戦)
第10戦:優勝は谷原秀人「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」。
開催コース:西那須野カントリー倶楽部
優勝賞金:10,000,000円
プレーオフ
優勝:谷原秀人
1位:谷原秀人:67+65+66+66=264(-24)
1位:長野泰雅:69+60+67+68=264(-24)
第9戦:優勝はヤン ジホ「ハナ銀行 インビテーショナル」
日韓ツアー共同主管のトーナメント。
開催コース:千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉県)7625yd(パー73)
優勝賞金:¥18,327,272
FR:ヤン ジホ:34+33=67(-6)1イーグル、5バーディ、1ボギー
通算:66+70+69+67=272(-20)
2位は中島啓太:35+34=69(-4)5バーディ、1ボギー
通算:68+67+69+69=273)-19)
3R:1位:張棟圭(ジャンドンキュ):33+32=65(-8)1イーグル、9バーディ、3ボギー
通算:70+69+65=204(-15)
3R:1位:中島啓太:35+34=69(-4)5バーディ、1ボギー
通算:68+67+69=204(-15)
前週プロ初優勝を飾った中島啓太が2週連続優勝へ首位に浮上しました。2打差2位から出て、5バーディ、1ボギーの「69」をマーク。
通算15アンダーで、この日「65」を出したジャン・ドンキュ(韓国)と並んでします。
2R:1位:佐藤大平:34+33=67(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:66+67=133(-13)
1R:1位:ヤン ジホ:33+33=66(-7)1イーグル、7バーディ、2ボギー
1R:1位:佐藤大平:31+35=66(-7)8バーディ、1ボギー
1R:1位:平田憲聖:33+33=66(-7)7バーディ、ボギーフリー
第8戦:優勝は中島啓太「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E5%95%93%E5%A4%AA&imageId=311210
開催コース:麻生飯塚ゴルフ倶楽部 (福岡県)
優勝賞金:20,000,000円
優勝:中島啓太
中島は2歳上の金谷を、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームなどを通じ、アマチュア時代から背中を追いかけてきました。
3週連続で同じ最終日最終組で3打差を追ってのスタート。そして、プレーオフ2H目でバーディを取り初優勝しました。
プレーオフ:1H目:金谷、中島 共に2オン2パットのパー
プレーオフ:2H目:金谷3オン1パットのパー、中島2オン1パットのバーディ
FR:1位:金谷拓実:34+34=68(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:62+65+64+64=259(-29)
FR:1位:中島啓太:31+34=65(-7)1イーグル、6バーディ、1ボギー
通算:67+64+63+65=259(-29)
3R:1位:金谷拓実:32+32=64(-8)9バーディ、1ボギー
通算:62+65+64=191(-25)
金谷拓実の3日目は単独首位でスタートし9バーディ、1ボギー「64」で回り、通算25アンダーに伸ばし首位をキープしました。
前週の国内メジャー「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」に続く、初日から首位を守る2週連続完全優勝をかけて残り18ホールに挑みます。
2R:1位:金谷拓実:34+31=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:62+65=127(-17)
金谷拓実は単独首位でスタート。7バーディノーボギーの「65」で回り、通算17アンダーまで伸ばして首位を守りました。
1R:1位:金谷拓実:32+30=62(-10)11バーディ、1ボギー
1日目の金谷拓実は11バーディ、1ボギー「62」の10アンダーで単独首位発進を決めました。自身のツアーベストスコアを2打更新しました。
前年優勝は池村寛世。
⇒池村寛世“テーラーメイド”2勝目のクラブセッティング。
第7戦:優勝は金谷拓実「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%87%91%E8%B0%B7%E6%8B%93%E5%AE%9F&imageId=310312
開催コース:宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(茨城県)7430yd(パー71)
優勝賞金:30,000,000円
FR:優勝:金谷拓実:35+36=71(E) 2バーディ、2ボギー
通算:64+71+67+71=273(-11)
首位から出た金谷拓実が2バーディ、2ボギー「71」で回って通算11アンダーで逃げ切り、初日から首位を守る完全優勝で国内メジャーを初制覇しました。
2021年4月の「東建ホームメイトカップ」以来となる日本ツアー通算4勝目(アマチュア時を含む)
金谷拓実のセッティング⇒金谷拓実”こだわり”のクラブセッティング2023。
3R:1位:金谷拓実:32+35=67(-4)5バーディ、1ボギー
通算:64+71+67=202(-11)
第2R(6/2)は降雨によるコースコンディション不良のため午後3時5分に中断となり、再開できないまま同4時5分にサスペンデッドとなりました。
競技再開は6月3日の午前7時、第3Rは同11時30分から2ウェイを予定していています。
2R:1位:金谷拓実:36+35=71(E) 2バーディ、2ボギー
通算:64+71=135(-7)
1R:1位:金谷拓実:31+33=64(-7)7バーディ、ボギーフリー
第6戦:優勝は平田憲聖「~全英への道~ミズノオープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B9%B3%E7%94%B0%E6%86%B2%E8%81%96&imageId=309663
開催コース:JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部 (岡山県)
優勝賞金:16,000,000円
優勝:平田憲聖
優勝時のセッティング⇒平田憲聖のクラブセッティング2023
5打差5位から出た22歳の平田憲聖が6バーディ「66」をマークし、同学年の中島啓太と通算17アンダーで並んでプレーオフへ。
18番(パー5)で行われたプレーオフ3ホール目で、2打目を池に入れた中島がパーパットを外したのに対し、平田がバーディパットを決めてツアー初勝利を遂げました。
通算:271(-17)67+71+67+66
通算:271(-17)67+66+70+68
3R:1位:安森一貴:35+35=70(-2)3バーディ、1ボギー
通算:63+67+70=200(-16)
首位スタートの安森一貴が3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算16アンダーで首位を守りました。
2R:1位:安森一貴:32+35=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R:1位:安森一貴:32+31=63(-9)1イーグル、8バーディ、1ボギー
第5戦:優勝はJ・パグンサン「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」
開催コース:取手国際ゴルフ倶楽部( 茨城県)
優勝賞金:12,000,000円
FR:優勝:J・パグンサン:33+33=66(-4)7バーディ、3ボギー
通算:64+63+64+66=257(-23)
3R:1位:J・パグンサン:31+33=64(-6)7バーディ、1ボギー
通算:64+63+64=191(-19)
2R:1位:J・パグンサン:31+32=63(-7)8バーディ、1ボギー
通算:64+63=127(-13)
1R:1位:宇喜多飛翔:30+32=62(-8)8バーディ、ボギーフリー
1R:1位:尾崎慶輔:34+28=62(-8)1イーグル、7バーディ、1ボギー
1R:1位:西山大広:32+30=62(-8)1イーグル、6バーディ、ボギーフリー
第4戦:優勝は岩田寛「中日クラウンズ」。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E7%94%B0%E5%AF%9B&imageId=306443
開催コース:名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース
優勝賞金:20,000,000円
FR:優勝は岩田寛:31+34=65(-5)6バーディ、1ボギー
通算:67+67+66+65=265(-15)
2位からスタートした岩田寛が6バーディ、1ボギーの「65」をマークして星野陸也を1打差を逆転し優勝しました。
星野選手に3打差をつける通算15アンダーとし、2021年に続く大会2勝目を飾りツアー通算5勝目を挙げました。
3R:1位は星野陸也:33+33=66(-4)5バーディ、1ボギー
通算:67+66+66=199(-11)
首位から出た星野陸也は5バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算11アンダーの単独首位で最終日を迎えます。
2R:1位は星野陸也:33+33=66(-4)6バーディ、2ボギー
通算:67+66=133(-7)
2打差5位から出た星野陸也が6バーディ、2ボギーの「66」でプレーし、通算7アンダー首位で決勝に進みました。ツアー7勝目に挑みます。
1R:1位は吉田泰基:33+32=65(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R:1位は金田直之:31+34=65(-5)6バーディ、1ボギー
ツアー初優勝を目指す25歳の吉田泰基が5バーディ、ボギーフリーの「65」でプレー。同じくツアー未勝利で27歳の金田直之とともに5アンダー首位発進しました。
第3戦:優勝はルーカス・ハーバート「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」
開催場所:PGM石岡ゴルフクラブ(茨城県)
優勝賞金:¥20,000,000円
FR:日本勢トップ(4位タイ):岩田 寛:34+31=65(-5)6バーディ、1ボギー
通算:68+66+68+65=267(-13)
日本で開催されている欧州ツアーと国内ツアーの共催競技は岩田寛が13アンダー4位と日本勢最上位でフィニッシュしました。
優勝はルーカス・ハーバート(オーストラリア)でした。アーロン・コッカーリル(カナダ)とのプレーオフを制しました。
3R:日本勢トップ(4位タイ):星野 陸也:31+35=66(-4)5バーディ、1ボギー
通算:66+67+66=199(-11)
3R:日本勢トップ(4位タイ):金谷 拓実:33+34=67(-3)4バーディ、1ボギー
通算:66+66+67=199(-11)
2R:日本勢トップ(5位タイ):金谷 拓実:33+33+=66(-4)5バーディ、1ボギー
通算:66+66+=132(-8)
金谷拓実は5バーディ、1ボギーで連日の「66」とし、日本勢最上位の通算8アンダー5位タイで2Rを終え、決勝Rに進みました。
1R:日本開催の欧州ツアーが国内ツアーとの共催競技として開幕した「どっちが勝つか」日本勢では「65」でプレーした中島啓太、永野竜太郎、浅地洋佑が5アンダー6位でスタートしました。
第2戦:優勝は蟬川泰果「関西オープンゴルフ選手権競技」
開催場所:泉ヶ丘カントリークラブ (大阪府)
優勝賞金:12,000,000円
FR:優勝は蟬川泰果:34+33=67(-4)5バーディ、1ボギー
首位で出た蟬川泰果が5バーディ、1ボギー「67」で回り、通算17アンダーまで伸ばしてプロ転向後初優勝を遂げました。
2022年9月、アマチュア時代に挙げた「パナソニックオープン」、同10月の国内メジャー「日本オープン」に続くツアー3勝目です。
3R:1位は蟬川泰果:33+31=64(-7)9バーディ、2ボギー
通算:69+67+64=200(-13)
蟬川泰果は首位の永野と4打差の12位からスタートし9バーディ、2ボギー「64」をマークし、通算13アンダーまで伸ばして単独首位で明日の決勝に臨みます。
2R:1位は永野竜太郎:34+34=68(-3)5バーディ、2ボギー
通算:64+68=132(-10)
1R:1位は永野竜太郎:31+33=64(-7)1イーグル、8バーディ、1ボギー、1ダブルボギー
1R:1位は宇喜多 飛翔:34+30=64(-7)8バーディ、1ボギー
第1戦:優勝は今平周吾「東建ホームメイト・カップ」
首位と2打差の4位から出た今平周吾が8バーディ、ノーボギーでフィニッシュしました。「63」は、この日のベストスコア。
昨年5月「ゴルフパートナー PRO-AM」以来となるツアー8勝目を挙げました。
FRの1位は今平周吾:33+30=63(-8)8バーディ、ノーボギー
通算:64+66+71+63=264(-20)
3Rの1位は星野 陸也:31+33=64(-7)
通算:68+67+64=199(-14)
3Rの1位は石川 遼:33+33=66(-5)
通算:67+66+66=199(-14)
昨年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で戦った2人が最終日優勝に挑みます。ツアー通算18勝の石川遼と6勝の星野陸也が首位に浮上しました。
石川は9アンダー5位からスタートし後半12番(パー5)でのイーグルを含む「66」で回り、通算14アンダーでフィニッシュ。
昨年石川にプレーオフで敗れた星野 陸也は12位からスタート。8バーディ、1ボギーの「64」をマークしトップタイでフィニッシュしました。
2Rの1位は細野 勇策:31+30=61(-10)11バーディ、1ボギー
通算:65+61=126(-16)
ツアー4試合目の出場となる20歳のレフティ細野勇策が3位からスタート。
大会コースレコードを1打更新する「61」をマークし通算16アンダーの単独首位に浮上しました。
1Rの1位は今平 周吾:32+32=64(-7)8バーディ、1ボギー
1Rの1位は金谷 拓実:32+32=64(-7)7バーディ、ボギーフリー
他の選手のクラブセッティングはこちら
⇒男子ゴルフのクラブセッティングを“メーカー別”に紹介。
まとめ。
2022年の男子ゴルフの注目はやはり蟬川選手の出現でしたね。日本オープンにおいてアマでの優勝は日本ゴルフ史に残る試合でした。
男子ゴルフも若い選手が出てくることで皆が切磋琢磨して戦う姿がゴルファーに夢と感動を与えます。
さて、そんな男子ゴルフツアー2023年はニュースターが誕生するでしょうか?男子ゴルフを応援しましょう。
現役時代はNHKETVの外部契約として
中嶋常幸プロや藤田寛之プロ、今田竜二プロの男子ゴルフと
森口祐子の「女子プロに学べ」のゴルフ理論を番組化しました。
番組終了後は、ゴルフクラブ販売のライターと一緒に
独自取材でブログ運営しています。