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池田勇太プロは現在クラブ契約フリーの選手です。契約フリーのクラブセッティングを紹介します。

 

現在のエースドライバーはスリクソンZ785です。

 

さて、6歳からゴルフを始め、ジュニア時代から華々しい戦績を残して2007年プロに転向した池田勇太。

 

2013年から3年間選手会長を務めたほか、11年連続優勝記録を伸ばすなど、ベテランの域に達しています。

池田勇太“契約フリー”のクラブセッティング

生涯シード権獲得まであと4勝に迫った池田勇太プロです。

 

他のプレーヤーに先駆けて2016年にクラブ契約をフリーとなるなど、優勝への意欲も一向に衰えておりません。

 

その意欲の表れは今季(2020年)国内開催初戦となる「フジサンケイクラシック」(9月3日~/山梨・富士桜カントリー倶楽部)を控えたタイミングでの発表でした。

 

それはモンジーのウェア契約です。

新たなスタートで気合が入っている。モンジーのウェアを着て、“ニュー池田勇太”としていち早く優勝したい。

とコメントしていました。

 

それではフリー契約の池田勇太プロのクラブセッティングを紹介します。

 

先ず、池田勇太プロのスイングの特徴は、なんといっても左足のヒールアップです。

 

トップまでは右足体重でゆっくりとバックスイングを行い、左足のヒールアップが捻転を助けます。

 

切り返しは下半身始動で、左足を踏み込むと一気にフィニッシュまで振りぬきます。

 

尾崎将司プロに大きなあこがれを抱いてゴルフを始めてから一貫して基本に忠実な二軸スイングです。そのスイングの特徴を活かしているクラブセッティングです。

ドライバーはスリクソンZ785

シャフト:ディアマナDF

 

自分からボールを捕まえに行くスイングですので、重心距離が短すぎるクラブではつかまり過ぎてしまいます。

 

2019年後半からドライバーはキャロウェイエピックフラッシュからスリクソンZ785という、スリクソンでもやさしいスペックのドライバーを使用しています。

 

ヘッド体積は460CC、スリクソンシリーズでは初となるカーボンクラウンを採用しました。

 

これで生まれた余剰重量を再配置することで上下左右の慣性モーメントが大幅にアップしたことでミスに強い設計になっています。

 

このヘッドに先端部分の剛性を強めた中・元調子の三菱ケミカルの主力ブランド「ディアマナDF」を挿すことで、

 

ヘッドのつかまりの良さを少し逃がしてやる工夫をしているようです。

 

かなりの部分でクラブに仕事をさせようという意図なのかもしれません。

 

フェアウエイウッドはテーラーメイド「グローレ」

ロフト:15度

 

フェアウェイウッドはテーラーメイド「グローレ」の15度を使用しています。

 

こちらもまたつかまりが良い部類に入る、カーボンコンポジットのヘッドです。

 

開発意図がミドル、シニアクラスが所有欲を満たすハイブランドです。

 

スライサーが右へのミスを消せるくらいつかまりが良いので、

 

やはり長いクラブはやさしく打ちたいという目的を持っていると思います。

 

UTはキャロウェイエピックユーティリティ

ロフト:20度

 

キャロウェイエピックユーティリティ3番、ロフト20度を使用しています。

 

クラウン部のフェース側に「スピード・ステップ」という空気抵抗を抑える凹凸を設けてヘッドスピードを向上させ、

 

トウ側の丸みを削り落としてアイアンのようなフェース形状をしています。

 

明らかにロングアイアンのイメージで打つことを想定しています。

 

ストレートボールが打ちやすい、フェースターンが控えめなクラブになります。

 

ドライバー、フェアウェイウッドからの流れと、アイアンからの流れをうまく融合させたクラブといえます。

アイアンはキャロウェイのAPEX(5I~7I)

アイアンは、キャロウェイの「APEX」を5番から7番までです。

 

「APEXアイアン」は、軟鉄鍛造のヘッドの裏側に「ウレタンマイクロスフィア」という機能素材を貼り付けて、

 

反発力とソフトな打感を両立させた、上級者向けのアイアンです。

 

とはいえ、やさしいクラブ作りには定評があるキャロウェイのアイアンですので、幅広いユーザーが使いやすくなっています。

 

ウレタンマイクロスフィアとは、ウレタンプレートの内部に超微細な気泡を内蔵させることでウレタンの反発力と、

 

気泡が変形することによるソフトな打感をもたらす機能です。

アイアンはヨネックスのCB501(7I~AW)

7番からAWはヨネックスCB501フォージドアイアンを使用しています。
(※池田プロの影響で使用者が増えたようです)

 

そして、ヨネックスCB501はグラファイト制振材をプレート状にして、キャビティ部分を縦に削って挟み込むように装着しています。

 

これにより手に残る打感がシャープでかつ、柔らかく感じられます。

 

APEXもCB501もともに上級者向けのシャープなヘッド形状でありながらやさしく飛ばせるアイアンです。

 

感覚派の池田勇太プロとしては飛び系アイアンのAPEXをユーティリティからロングアイアンとして考え、

 

CB501をアプローチ系アイアンとして組み合わせているのかもしれません。

 

池田勇太プロのアイアンスイングはヒールアップこそしないものの、アイアンにしては体重移動が多めで、

 

切り返しで左足にしっかり乗ります。

 

ですが、胸はギリギリまで開かず、頭がしっかりと右に残りますのでパワーがしっかり伝わり、

 

距離も出るスイングとなっています。

ウエッジはボーケイSM5

ロフト:54度/60度

 

ボーケイSM5の54度、60度を使用しています。

 

プロ使用率が高いボーケイウェッジSM5は軟鉄鍛造の柔らかい打感と、ロフトが46度から62度まで刻みで9通りまであります。

 

また、バウンスがハイ、ミッド、ローの3つのカテゴリーから、ソール形状に至ってはL/T/S/M/F/Kと5タイプから選べるという豊富なチョイスが特徴の、オーダー感が味わえるウェッジです。

 

表面は今作から新たにTX3グルーブを採用し、ロフト別に溝の形状と深さを変えることで異物が詰まりにくく、安定したボール接触とスピン量が確保できます。

 

これらすべてPGAツアープロからの意見をもとに作られていますので、池田勇太プロにとっても使いやすいと思います。

 

CB501もボーケイSM5も品薄なクラブですので、中古在庫数55万本のゴルフパートナーで探して下さい。

パターはジャンボ尾崎90勝記念パター

母校、東北福祉大学の先輩である、正岡竜二からのアドバイスで使い始めた「ジャンボ尾崎90勝記念パター」を使い始めています。

 

今は使用者が少なくなったL字パターです。

※それまでは、オデッセイ・ミルドコレクション#1プロトタイプを使用していました。

 

尊敬する尾崎将司プロへのあこがれからコレクション購入したパターですが、重さや長さを微妙に調整しながら使用しています。

ボールはブリヂストンゴルフ・ツアーB330X

クラブはアマチュア時代から流れでブリヂストンでした。

 

ですが2016年からフリー契約になりました。それでもやはりボールは長年使用しているブリヂストンが良いのでしょう。

 

今も「Bを信じろ」⇒ブリヂストンB330Xです。

 

いかがですか!・・・池田勇太プロのクラブセッティング。

 

プロゴルファーでもゴルフ上達の秘訣は「自分に合ったクラブ」を見つけることなんです。

 

でもアマチュアはなにより「信頼できるコーチとの出会い」です。

 

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池田勇太“契約フリー”のクラブセッティングのまとめ

現在主流のオートマチックな1軸スイングではなく、

 

体重移動を使った2軸スイングゆえ体重移動とダウンスイングのずれなどには敏感になります。

 

感覚派の池田勇太プロはシーズン途中でもクラブを替えるほど、スイングとクラブのマッチングにもこだわっています。

 

セッティングも都度変わっていることが多く、

 

しかし、確実なことはやはり芯を外しても飛んで曲がらない、やさしいクラブを求めているということです。

 

2019年まで11年連続ツアー優勝は名選手と呼ばれるに等しい記録です。

 

このまま是非、あこがれの尾崎将司プロが持つ15年連続ツアー優勝を目指して行って欲しいと思います。