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金谷拓実は2018年「アジア・パシフィックアマチュア選手権」で優勝しました。

 

翌年、2019年には三井住友VISA太平洋マスターズで日本ツアー4人目のアマ優勝を挙げるなど活躍した金谷拓実が世界最強アマの勲章を引っ提げて2020年10月プロ入りしました。

 

金谷拓実は現在、松山英樹プロが卒業したゴルフの強豪東北福祉大学ゴルフ部に所属している大学生です。

 

大学を卒業するまでは母校東北福祉大学ゴルフ部のユニホームを着てトーナメントで戦うと表明しています。

 

さて、トーナメントで戦う金谷拓実プロのクラブセッティングにはどのような特徴があるのでしょうか。

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金谷拓実「日本オープンでプロ初陣」のクラブセッティング

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%87%91%E8%B0%B7%E6%8B%93%E5%AE%9F&imageId=233957

現在は契約フリーの立場の金谷ですが、あまりクラブにこだわりはないと言っていますが、三井住友VISA太平洋マスターズではすべてのクラブをピンで統一しています。

ドライバーはG410 プラス

 

ロフト:9度
長さ:45.25インチ


シャフト:USTマミヤTheアッタス7(S)

 

ドライバーは深・低重心で芯が広く、高弾道でブレずに飛ぶG410PLUSを使用しています。

 

これにジ・アッタスの70gのSシャフトを装着しています。

 

ルーティンでは2度の腰から腰の素振りでヘッドのスイングプレーンを確認します。

 

トップオブスイングでタメを作る金谷拓実にとってこの、手元調子で全体に素直な挙動を示すアッタスは安心して振れるシャフトだろうと思います。

フェアウェイウッドはG410 LST

ロフト:15度


シャフト:USTマミヤTheアッタス7(S)

 

フェアウェイウッドはG410LSTの3番14.5度を使用しています。

 

ロースピンで左を怖がらずに振れる、強弾道のフェアウェイウッドです。

 

ドライバーからの流れでは同じタイミングで振れますので自然なチョイスになると思います。

UTはG410 LST

ロフト:19度


シャフト:USTマミヤTheアッタスHY-95(S)

 

ロフトは19度でやや小さめのヘッドを持つ深・低重心のユーティリティです。

 

バランスがD5とやや重めのためアイアンからの流れで選んでいると思われます。

 

アイアンが得意という金谷拓実にとってロングアイアン代わりの選択になります。

アイアンは G710(5I)

5番のみ、G710アイアンを使用します。

 

ロフトは21.5度という。ほとんどアイアン型ユーティリティともいえる飛び系アイアンです。

 

ヘッドは中空構造としてフェースのたわみを大きくし、高反発のマレージングC300フェースを採用して反発力を向上させていますので、やさしく高弾道でピンをデッドに狙えます。

 

あまりプロは使用しないモデルですが、金谷拓実はアイアン型ユーティリティと割り切って使用しています。

 

三井住友visa太平洋マスターズでも勝負を決めた最終18番ホールの2オンを決めたのもこのG700アイアンでした。

アイアンは i210(5I~PW)

シャフト:DG AMTツアーホワイト:X100

 

ピン使用プロの間で使用率が高い、アスリート向けのルックスを持つキャビティアイアンです。

 

特筆すべきはプロ・上級者が操作しやすいイメージを持ちやすい打感の柔らかさにあります。

 

これはバックフェース下をポケットキャビティのように削り込み、そこにエラストマーを埋め込むように搭載したことでインパクト時の振動を抑え込み、かつ柔らかい打感を得ることに成功しました。

 

また、フェース裏側が柔らかくなったことでフェースのたわみが大きくなりボール初速が向上するという効果もあります。

ウエッジはグライド フォージド

ロフト:52度/58度/60度


シャフト:DG AMTツアーホワイト:X100

 

やや小さめのヘッド、少ないバウンスや大きめのオフセットなど、自在にボールを操作したいトッププレーヤー向けの形状です。

 

フェースはCNC加工を施し、溝は削り出しにしてスピン性能も確保しており、打っても転がしても自在に使えるウェッジになっています。

 

金谷拓実は52度、58度、60度の3本セッティングとしています。

 

58度と60度というロフトが詰まったセッティングは、海外を見据えて用途別に3本を使うことでゴルフをやさしく考えようとしているようです。

パターはピン・シグマ2 アーナ

金谷拓実が得意とし、生命線ともいえるパターはピン・シグマ2アーナという、ミッドマレットモデルを使用しています。

 

慣性モーメントを生かしつつも繊細なタッチも出しやすい、マットブラックのヘッドを持つトウヒールバランスのパターです。

 

フェースには2種の異素材を使用して、短い距離は打感で、長い距離は打音で距離感を掴みやすい構造です。

 

パターメーカーらしい、プレーヤーの感性に委ねる部分を残したセミオートマチックのパターです。

 

いかがですか、アマ時代から素晴らしい成績を残している金谷拓実のクラブセッティングでした。

 

男子プロゴルファーは長いシーズンを戦う中でシード獲得に、ツアー優勝に、技術やメンタル面と同じくクラブセッティングはとても重要なのです。

 

さて、クラブメーカーは最新モデルの発売と同時に現行モデルをマークダウンします。

ですので賢くクラブを購入するなら先ずは使用しないクラブはゴルフエースに売りましょう。

クラブ発送用の「段ボール」は申し込み後に送られてきます。代金は1週間ぐらいで振り込まれますよ。

 

そしてマークダウンした現行モデルのニュークラブ(中古でなく)「高弾道でブレずに飛ぶG410PLUS」を購入するのもいいですね。

金谷拓実「日本オープンで初陣」のゴルフ

3歳から父親に連れられてゴルフ練習場へ行き、5歳にして競技ゴルフを始めるとめきめきと頭角をあらわし、2015年の「日本アマ」を17歳という史上最年少で制覇しました。

 

この年は「アジアアマチーム選手権」で26年ぶりとなる優勝を、日本にもたらしました。

 

2016年に日本ツアーのファイナルQTを受験するも決勝に残れなかったことで力のなさを痛感し、東北福祉大学へ進学してさらに鍛錬を重ねます。

 

2017年の「日本オープン」では最終日最終組で池田勇太と優勝争いをして、敗れたとはいえ1打差まで池田を追い詰めた実力は立派です。

 

翌2018年は「アジアパシフィックアマ」を制覇、2019年のマスターズでは予選通過も果たすなど活躍、松山英樹以来日本人2人目の世界アマチュアランキング1位に輝きました。

 

さらに2019年は「三井住友VISA太平洋マスターズ」で並みいるプロを抑えてこれも松山英樹以来となるアマチュア優勝を遂げました。

 

22歳ながらすでにトーナメント経験は豊富であり、世界も体験してかつ結果を残しています。

 

日本人では初となる世界アマランキング1位に贈られる「マコー・マックメダル」の2020年の受賞者に選ばれ大学在学中にプロ転向を表明しました。

 

自身の持ち味は、「ショットの精度とパッティング」と話します。金谷拓実プロの世界を見据えた挑戦が始まります。

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金谷拓実「日本オープンで初陣」のクラブセッティングのまとめ

松山英樹プロ以来、世界で勝てる可能性を感じさせてくれる逸材です。

 

本人はおそらく日本のツアーではなく、海外をメインと考えており、それを考慮すれば、この先もピンとの契約をするものと考えられます。

 

最強アマが目指すは松山英樹プロが活躍する米PGAツアーですね。先輩とともに活躍を期待したいと思います。

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